生命に欠くこのとのできない大切な水。地域の美しく清らかな水環境と快適な生活環境を次世代に引き継ぐためには、継続的なモニタリングや新たな調査を行う中で生活環境からの影響を把握し対処することが必要です。
当社では、水域環境調査において長年の経験に基づく高い技術力や新しい発想により、生物的側面、物理・化学的側面などあらゆる側面からのアプローチを行い水環境の保全を目指します。東日本大震災後は、水域環境における放射能関係に関する調査も長年の経験を活かしながら行っています。また、港湾設備関係（ブイ、灯台等）の代理店業務を行っています。
調査対象項目
流況調査、水温・塩分調査、汀線・深浅測量調査、水質・底質調査、動植物プランクトン調査、海藻調査、潮間帯生物調査、拡散予測シミュレーション、放射線（能）調査
水質・底質調査、魚類調査、底生生物調査、流量調査、放射線(能）調査
港湾設備
航路標識ブイ、係船ブイ、灯台、指向灯、波浪観測装置
