幼い頃から自然に興味があり、大学では生物や化学の分野を専攻していました。当社を選んだのは、環境保全に関する仕事に携わることで、地域に貢献できると思ったからです。現在担当している主な業務は、東通原子力発電所の管理に必要な系統水、環境中に放出される水・気体などの化学分析や放射能測定を行うことで健全性を確認する、重要かつ責任のある仕事です。他にも環境放射線モニタリングという、発電所周辺の放射線量測定や環境試料中（土壌、農作物、海産物、海水など）の放射能測定を行う業務があり、様々な仕事を経験して資格の取得やスキルを磨いていけるところにやりがいを感じています。